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よくあるご質問
当事務所では、「総合法律事務所」の理念に基づき、各弁護士が幅広く様々な分野に対応できるように日々研鑽を積んでいます。
よくある質問を分野ごとにまとめました。
無料法律相談について
- 法律問題かわからないのですが
法律問題かどうかの判断は専門家でないと難しいかと思います。少しでも法律に関係しそうだなと思われましたら、無料法律相談をご利用ください。法律相談のみで終了することも可能です。
- 今すぐに相談が必要かわからないのですが
「早めの相談」をお勧めします。 ご本人が深刻にお考えになっていなくても、法的には深刻な問題となっている場合があります。早めに相談されることで問題解決の選択肢が増えることが多いです。
- どの時点で相談したら良いかわからないのですが
現時点で、一度ご相談いただくことをお勧めします。 ご本人が深刻にお考えになっていなくても、法的には深刻な問題となっている場合があります。早めに相談されることで問題解決の選択肢が増えることが多いです。
- そんなに大きな問題にはならないはず…と考えているのですが
大きな問題かどうかの判断は、専門家でないと難しいと考えています。少しでも不安に思われましたら、無料法律相談をご利用ください。法律相談のみで終了することも可能です。
- 紹介がないと無料法律相談に対応してもらえませんか?
どなたの紹介も必要ありません。
事前にお電話にてご予約いただければ、ご相談をお受けします。- 無料法律相談を受けてもらえないこともありますか?
相手が当事務所の顧問先である場合や、既に紛争相手から相談や依頼を受けている場合などは、双方の代理人になることはできませんので、ご相談をお受けできません。また無料法律相談枠がいっぱいの際は、ご相談をお受けできません。予めご了承ください。
- 無料法律相談をお願いするにあたり、どのような準備が必要ですか?
事前に箇条書きでも良いので、「ご相談内容を紙にまとめていただいたもの」をご持参いただくと、ご自身の整理にもなり、スムーズに相談が進むケースが多いです。また、ご相談内容に関する資料(関連しそうと思われる資料)があれば、ご持参ください。
弁護士に法律相談する際の注意点を、こちらにまとめています。法律相談の前に、ご確認ください。
- 平日日中帯に相談に伺えません。平日夜や土日祝日に法律相談は可能ですか?
予約に空きがあれば、平日夜や土日祝日のご相談も可能です。但し土日祝日は、有料相談となります。平日夜や土日祝日のご相談をご希望の方は、お電話ください(TEL042-711-7142、電話受付時間 平日9:00~18:00)
- 今すぐ(例えば今日)相談にのっていただきたいのですが、可能でしょうか?
当日の予約に空きがあれば、当日のご相談も可能です。お急ぎの方は、お電話ください(TEL042-711-7142、電話受付時間 平日9:00~18:00)
- ZOOMや電話で無料法律相談をお願いできますか?
無料法律相談は、詳細に状況を把握する必要があるため、ご来所いただいております。
- 無料法律相談では、弁護士を指名できますか?
無料法律相談時の弁護士指名は、お受けしておりませんが、女性のご相談者様が女性弁護士を指名することは可能です。
- 初めてのことで、うまく話せるか不安です
初めて法律事務所にご相談いただく方が多く、問題への不安を抱えていることもあり、不安を感じていることが多いです。弁護士の方からお話を伺いますので、ご安心ください。
- 家族や勤務先に、相談していることを知られてしまうことはありませんか?
プライバシーに配慮したご連絡を行ないますので、ご安心ください。弁護士には守秘義務もございます。
- 法律相談だけでも良いですか?相談すると依頼しないとダメでしょうか?
法律相談だけでも大丈夫です。後から営業電話なども行いませんので、ご安心ください。
- 無料法律相談は、どこまで無料になりますか?
無料法律相談は、平日30分以内のご相談であれば無料 (相続問題の場合は、平日60分以内のご相談であれば無料)となります。上記時間を超えますと、30分5,500円(税込)を頂戴しております。土日祝日の法律相談は、30分5,500円(税込)となります。
- 無料期間の30分間で相談が終わるか、不安です。
おおよそ30分間の相談で終わることが多いです。30分以上の相談となり、「延長料金をお支払いいただいてのご相談」になりそうな場合は、早めにお伝えしご判断をいただきます。 (30分までの相談で終えることも、もちろん可能です)
取扱い業務について
- 弁護士に依頼するメリットは、どんなことでしょうか?
一般的に弁護士に依頼することで、次のようなメリットがあります。
・弁護士が代理人として対応するため、相手方と接触しなくて済むようになる。
・相手方とのやりとり・交渉を、弁護士に任せることができる。
・煩雑な手続きによる「精神的苦痛」から解放される。
・交渉や出廷などの「時間的負担」を軽減することができる。
・依頼者の方に,最も有利な解決方法を提示できる
・法律の専門知識を活用し、交渉や訴訟等を有利に進めることができる。
・問題の早期解決を実現できる。
・「将来起こるであろう紛争」の予防的解決にも対応できる。- 弁護士と司法書士・行政書士の違いがよくわかりません。
司法書士は不動産の登記の専門家で、行政書士はビザなど種々の申請文書の作成が専門家です。弁護士と異なり、認定司法書士が140万円以下の民事事件を扱う場合を除けば、基本的に紛争関係が生じている事件の解決をすることはできません(非弁行為といって犯罪になります)。
- ネットで色々調べたのですが、よくわかりません。
インターネットは種々の情報が記載されており、そもそも間違っている情報や、正しくてもどれが自分のケースに当てはまるか、正確に理解することは難しいです。インターネットで調べて自分でいろいろ動いてしまい、失敗してしまうケースも少なくありません。まずは専門家に相談しましょう。
- 依頼から解決まで、どれ位の期間がかかりますか?
案件によって、ケースバイケースとなります。法律相談時や契約時に大体の見込み期間をお話しすることは可能です。
- 不利な事件でも依頼を受けてもらえますか?
ご相談がどんなに不利な状況であったとしても、それだけでご依頼をお断りすることはありません。不利な状況といっても、専門家からすると、そうでもない場合もございます。
できる限り早くご依頼いただくと、ご提案できる選択肢が多くなることが多いです。
できる限り早めに無料法律相談にて、ご相談いただくことを、お勧めいたします。
- 必ず法律相談してもらえるのでしょうか?
相手が当事務所の顧問先である場合や、既に紛争相手から相談や依頼を受けている場合などは、法律相談はできませんので、予めご了承ください。
- 相談から解決までの一般的な流れを教えてください
それぞれの業務分野にて大きな違いがあります。
それぞれの業務ページをご覧ください。- 弁護士に依頼するには少額の裁判のため、自分で何とかしたいのですが
数回の相談で終了する「法律相談支援サービス」をご利用いただけます。
詳しくは、お問い合わせください。- どのエリアからのご依頼が多いですか?
相模原市・町田市・座間市・大和市・横浜市の方からのご依頼が多いです。それ以外の東京都内の方のご依頼もいただいております。
- 法人からの依頼もありますか?
はい、事務所近隣地域の相模原市・町田市・座間市の法人様を中心に、主に東京・関東圏の法人様からご依頼いただいています。
弁護士費用について
- 料金表ページを見たのですが、よくわかりません。
基本的な料金の仕組みとしましては、「着手金・報酬金・実費」の3つに分かれております。ご契約時に、料金詳細について「わかりやすい事例」を元に詳しくご説明いたします。ご不明点がありましたら、何なりとご質問いただければと思います。
- 依頼する前に「見積書」が欲しいです。
概算ではございますが、「お見積書」をお出しすることは可能です。まずは無料法律相談にてご相談ください。
- 着手金とは何ですか?
着手金とは「事件の開始に際していただく費用」のことで、建物を建てる時の手付に近いものです。着手金は事件の成果に関わらず返金されません。
- 着手金はいつ払うのですか?
事件の開始にあたり、お支払いいただきます。
- 報酬金とは何ですか?
報酬金とは「事件終了時に発生する費用」のことで、弁護士の仕事結果に対する対価です。 どのような報酬金となるかは、見積書や契約書の段階で明記されることとなります。損害賠償事件などは、”経済的利益の〇%”と定められることが多いです。
- 報酬金はいつ払うのですか?
事件終了時に、お支払いいただきます。
- 実費とは何ですか?
事件処理を実際に行っていくうえで、発生する費用です。
(日々の郵送費用、内容証明郵便代や、戸籍取付け等に必要な定額小為替、裁判所に納める手数料、弁護士会照会手数料、鑑定費用など)- 実費はいつ払うのですか?
契約時に一定額をお預かりし、 進捗に応じて随時お支払いいただきます。
- 着手金、報酬金、実費は、どのタイミングで支払いが必要ですか?
着手金は「事件の開始時」に、報酬金は「事件終了時」に、実費は「進捗に応じて随時」お支払いいただきます。
- カード払いに対応していますか?
はい。各種主要なカード払いに対応しております。 但し、実費のお支払いは現金のみとなります。