刑事事件 弁護士相談室
人から「疑われる」というのは想像以上に苦しいものですスピーディーな解決を目指します
多湖総合法律事務所には、裁判員裁判の重大事件において無罪判決を獲得した弁護士や、
保釈や勾留決定に対する準抗告を数多く獲得している弁護士が在籍しています。
逮捕後の身柄解放などスピーディーな解決が最も大切な刑事事件において、
豊富な経験を有する弁護士に対して弁護活動を依頼することは非常に重要です。
人から「疑われる」というのは想像以上に苦しいものです。
何を弁解しても信じてもらえない、そのような時に自らを守ってくれる
弁護人の存在は精神的な支えになるはずです。
刑事事件に関するよくある悩み
- 警察に呼ばれた。どうしたら良いか、わからない
- 被害者と示談したいが、どう交渉すれば良いのか、わからない
- 会社・学校などに知られたくない
- 前科をつけたくない
- 不起訴・執行猶予付きにできないか
- 家族が逮捕されてしまった。一日でも早く釈放させてほしい
- 息子が傷害事件を起こしてしまった。家族としてどうすればいいか
- 国が選んだ弁護士に、すべてを任せても良いのか不安
- 身に覚えのない事件で逮捕されそう。どうすればいいか
- 「裁判員裁判における弁護」をお願いしたい
刑事弁護の依頼は、スピードが命
刑事弁護は時間との戦いです。
無実の罪でも、警察・検察官の取調べで罪を認めてしまった場合、裁判で争うことは非常に難しくなります。
そのため、警察の取り調べを受けたり、逮捕されてしまった場合は、速やかに弁護人を選任する必要があります。
また、罪を認めている場合でも、示談等を行う場合には、やはり犯罪行為から時間を置かずに行う必要があります。
それによってその後の処分も大きく変わってくるからです。
そのため、刑事弁護を弁護士に依頼するのもスピードが重要になってきます。
他の民事事件等と比べて、時間的余裕はほとんどありません。
まずは弁護士に相談する必要があります。
刑事事件でお悩みの方のための 弁護士相談室
- 弁護士が直接本人に接見することで、安心させられる
- すぐに接見し、ご本人の様子や事件の詳しい事情を把握することができる
- 不利な自白をしないように助言できる
- 相手方とすばやく示談交渉ができる
- 勾留(刑事施設に留置して拘束すること)を阻止する活動ができる
- 有利な証拠を集め、刑事処分を軽減するための活動を行える
- 不起訴・無罪・執行猶予を求める弁護活動ができる
- 逮捕されても前科がつかない可能性が高まる
- 周囲に知られる前に、早期解決ができる
刑事弁護
刑事裁判の流れ
検察官が裁判所に起訴をすると、一定期間経過後に弁護人が刑事記録の閲覧をすることが出来るようになります。
弁護人は開示された刑事記録をもとに、無罪を主張したり、あるいは情状酌量を求めるための種々の弁護活動を行います。
一般的な通常裁判(覚せい剤や傷害、窃盗事件等)であれば、起訴から2~3か月で判決まで行くのが一般的です。
しかし、裁判員裁判(殺人や強盗致死傷、現住建造物等放火など)は重大事件を取り扱う関係で、証拠も膨大であり、起訴から判決まで1年以上かかることは珍しくありません。
そして、刑事裁判の結論は、以下の4つがあります。
- 略式罰金簡易裁判所の管轄に属する事件で100万円以下の罰金や科料
- 執行猶予判決懲役や禁錮刑に執行猶予(執行猶予期間の間、犯罪を犯さなければ懲役を免除される)がつく判決
- 実刑判決懲役や禁錮で刑務所に入る判決
- 無罪判決被告人を無罪にする判決
- 平日(月~金)
- 初回相談30分無料その後、30分ごとに 5,500 円 (税込)
- 土・日・祝日
- 30分ごとに 5,500 円 (税込)
予約枠が空いている場合は、即日や夜間土日祝日での法律相談も可能です。
夜遅くまで相談を受け付けていますので、日中帯に都合がつかない方はご利用ください。